2014年10月12日ふれあい祭りにて日本語でプログラミング講座
講座の資料とアンケート用紙
20141012Kouza.ppt(585)
20141012Kouza.pdf(584)
アンケート結果
概ね、少し難しいと感じるが、楽しかった。次回も参加したい。
自宅でもやりたいという希望者が約20名であった。
1月に受講者の中の希望者に配布予定。
2014年10月12日ふれあい祭り
資料
募集チラシ
- 保護者も可能な限り参加可能にした。
- 結局飛び入り参加もあり、満杯というか少し定員オーバーになった。
講座開催中の写真
要確認ポイント
- 一般的な注意ポイントは前回の教員向け研修の時と同じ
- コンセントの空きがある場所が偏っているので事前準備が必要
小学校のPCの背面
型番 MK32RAZCC
- キーボード:PS/2接続
- マウス :USB接続
講座のふりかえり
- 学校の協力がなければできない企画
- 申込者数:思いの他好評で当日急遽参加希望者がやってきたので受け入れた。
- 年齢に関係なく受け入れたが2つのタイプを同時に受け入れたので苦情があった。
- 静かに説明を聞きながら受講するタイプ
- 自分なりにトライし、友達に成果を見てもらいながら、また相談しながら受講するタイプ
- 40名一斉にするのは流石に無理がある。
- 10名から20名くらいがよさそうである。
- Scratchだけを体験する講座を2時間くらいかけてするほうがよさそうである。
- RaspberryPi使い方の講座を別途設けた方がよい。
- アンケート結果:プログラミングもハードの組立も少し難しいと感じるが楽しいので次回も参加したい。
今後へ向けて考慮すべき点
問題点
- 現在のパソコン教室からインターネット接続はできない。
- 既存のLAN構成のサーバの手前に別途インターネットに接続できる方法をとり、DHCPサーバとかを立てるとできないことはないが、かなり手間なので 諦める。
- Scratchだけならパソコン教室のPCにインストールすれば使える
- RaspberryPiにブレッドボードなどを繋いで何かをするのでなければ上記の方法が便利
- RaspberryPi+Scratchでコンパイルしなくても動きを確認できて便利だが指導は大変
- ノートタイプのPCやタブレットタイプのPCにRaspberryPiを繋いで動かすのも難しい。
とりあえずできそうな事
- Scratchだけの講座
- 9va-piでScratch用アニメ素材をつくるのもいいかもしれない
- RaspberryPiにブレッドボードなどを繋いでLEDを点滅とか(予算その他的にも難しい?)
最終更新時間:2015年01月23日 17時42分46秒 counter: 28336